CHISATO TANIGUCHI

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CHISATO TANIGUCHIたにぐち ちさと プロフィール

美と哲学を求めて、
ものづくりは真髄を探し続ける求道のよう
制作の中での気付きと学び
新しい作品にチャレンジし、自らと向き合う
今の私の最高を、お見せできるように

1976

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京都・清水の京焼・清水焼小売店の長女として生まれる

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図工がとにかく大好きで、実家のお店で遊んで過ごす日々の中、伝統工芸や職人技に興味を持つ。

1989

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京都市立清水小学校卒業(現:ホテル青龍)

1995

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同志社女子中学・高等学校卒業

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軟式テニス部で真っ黒になるまで明け暮れる。勉強の楽しさに目覚める。

1999

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同志社大学 法学部法律学科卒業

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創作ダンス部がないので馬術部に少し在籍。法学についていけず、初めての挫折。先の見えない暗黒時代。

2000

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京都府立陶工高等技術専門校修了

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やっぱり大好きな工芸の世界に憧れて、飛び込む。初めての作陶に苦労する、見るとやるとは大違い!

  • 2000/

    砂連尾 理・寺田みさこ監修
    “ダンス・パフォーマンス・ワーク”
    参加

2001

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京都市立工業試験場修了

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京都・東山にて陶芸制作を始める、孤独に悩める日々。

2002

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陶芸家 清水保孝氏(現:京都府指定無形文化財保持者)に師事

  • 2003/

    日本伝統工芸近畿展 初入選 (陶芸)
    白と黒の掻き落とし作品を発表する

  • 2007/

    谷口ちさと陶展 (京都高島屋・工芸サロン)
    京都市新鋭選抜美術工芸作品展、選抜出品
    京都府若手デザイナー派遣事業参加
    (イタリア・フィレンツエに2週間滞在・制作)
    フィレンツェのartegianatoに出品

  • 2009/

    谷口ちさと陶展(東京・渋谷・器まるかく) 京都府若手デザイナー招聘事業参加
    (イタリア人デザイナーと共同制作)
    谷口ちさと陶展(N.Y.Gallery Coo)

2010

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ガラス工芸家石田知史と結婚

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陶芸10年目にして中断を決意夫のガラス工芸パート・ド・ヴェールの制作に専念する

  • 2010/

    谷口ちさと陶展(京都高島屋・工芸サロン)
    白と黒の掻き落としに朱漆を取り入れた作品を発表する
    日本伝統工芸展 陶芸部会 初入選
    日本工芸会準会員(陶芸部会)に

2012

PRIVATE

子どもを出産

2014

PRIVATE

子どもを出産

  • 2016/

    伝統工芸諸工芸部会 初入選
    (ガラス)

  • 2017/

    日本伝統工芸展 初入選(ガラス)
    日本工芸会準会員(諸工芸部会)に

  • 2018/

    石田家の軌跡 パート・ド・ヴェール作品展
    ―wataru.seki.satoshi.chisato―
    (東京・銀座・和光ホール)

  • 2019/

    石田 亘・征希・知史・ちさと
    パート・ド・ヴェール作品展
    (京都・高島屋・美術画廊)

2019

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新しい技法の習得と、仕事・家事・育児に必死のガラス時代

2020

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京都・東山にて陶芸を再開

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ガラス10年目心機一転、chisato taniguchi事業を展開。いつだって、新しく生まれ変わりたい44歳

  • 2020/

    日本伝統工芸展 入選(陶芸)
    日本工芸会準会員(諸工芸→陶芸)に転部